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保育園探しの次に小1の壁がある

自分も共稼ぎの家庭で育ちましたので、子供には寂しい思いをさせたくないのですが、どうしても致し方ない事情があります。
教育のためというには大義名分でしかないのは、みなさんお分かりだと思います。
結局は、母親も父親も働きたい気持ちが強いのです。お金を稼ぐことより一人の自立した人間という立ち位置が欲しい。
これが真実だとおもいます。自分の親世代は、生活のため家庭のためということが目的だったと思っているので、
時代が変わったということに尽きることかもしてません。

女性の仕事と家庭との両立において、しばしば言われる問題が「保活」と「小1の壁」ではないでしょうか。保育園に子供を入れるのに、比較的容易な地域もあれば、すごい倍率で、待機児童の数が多い地域とあるようですが、ともあれ現在、保育園を必要とする働く女性は多いのに、保育園の数や定員が追い付いていないようです。また、保育園が無事に入れたとして、女性の仕事のキャリアに降りかかる次の危機が、「小1の壁」。学童保育やそれに類似したサービスは保育園よりさらに狭き門であり、また、その内容、質についてもいろいろ差があるようです。私の場合も、3年違いの子どもが二人おりますが、保育園は比較的入りやすい地域で、すんなり入ることができました。しかし、上の子どもが小学校に入るとき、学童保育の類似サービスがあって、利用もできることになったのですが、あまり質の良いものではないこと(狭い空き教室を利用したもので、ゆっくり放課後ライフを過ごしたり学習をしたりする雰囲気ではありませんでした)、また、17時以降の帰宅にはお迎えが必要で、保育園と学校と両方にお迎えに行かねばならないことなどから、この時点でフルタイムの職をあきらめ、常勤から非常勤へと変わるため、職場移りました。生活時間に合わせた看護師の転職は結構あることなのですが、職場を移ることで発生する良好な人間関係の作り方には苦労しました。

実際、保育園には喜んで通っていた子供が、学童保育はやけに嫌がるので、仕方がないと私の場合はあきらめましたが、そうもいかない方も多いでしょう。現在、幼稚園や保育園を認定こども園にしたり、保育ママ(家庭福祉員)を増やしたりという行政の計画もありますが、ぜひこれは進めてもらいたいものです。しかしそれ以上に、小学生の子どもが、安心して家庭的な環境で放課後を過ごせる環境づくり、そういう場の増強が、本当に求められます。その両方ができて、女性の仕事と家庭の両立はスムーズに成り立つと思います。

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